ラッパーていうかラップじゃね?

C++/CLIC/C++プログラムのラッパーを作って.NETで使えるように」
とかいう時のラッパーって言葉の意味、普通すぐピンとくるのかね


というか、けっこう長い間悩まされてたのがハンドラーって言葉。
ハンドルするんじゃないの?え?されんの?はぁ!?
っていう不毛な思考を何度となく繰り返してた。


なんでかというと、「〜er」は「〜する人」って思い込んでたんだよね。
確かにそのパターンは多くて、カタカナ英語だとそうでないのって
あんまないと思うんだけど、プログラムの世界だとそんなの関係ねぇな
ビジネス言葉というか大人語もそんなんか
ちょっと大人語調べたらオトナ語
昔、ぶいぶいイワしてた糸井重里らしく80年代っぽいなぁ。いじめよりカッコ悪い。
そういう意味では、大塚英志がオタクをおたくと言い直すのは、
あの人にしては痛くない自己主張だな
で、パーとかアーとかってのは〜する人でなく、単に名詞くらいに思っておこう
と思いましたよ


ラッパー、ん〜?と思ったら、ラップは「包む」って意味で「包む」周りの
登場人物の合いそうなやつ、という感じ
よくわからなくても、〜する人、で考えて意味わかんねえ!はぁ?!って
逆ギレする分を他にまわそう
今の時代に64MBくらいでやってるような思考にちょっとは楽させてやんないとな


ってことで、最後にもう一回、"er 接尾語"などとググってみると、
・・・やっぱり、〜する人、でいいような・・・
単に擬人化が激しいパターンだったのか
今見ると別に激しすぎるような気もしないな〜
んー!
ラッパーはディスる人で包むものはラップだろ、普通
でなければ、カタカナにしてほしくないんだな、やっぱり